My 3rd zentangle parrot.
黒画用紙に白ボールペンで。
バランスとか、隣との柄の組み合わせなど、難しく考えると「う~ん」と止まってしまうけど、何にも考えず「埋めていく」楽しさを味わうためにやると気持ちいい。
ゼンタングルは、描いていくうちに無心になっていくまさに瞑想アート。
人に見せるものでも上手く描くものでもなんでもなく、自分のためにやるものらしいです。
長電話中や、たいくつな授業中。
意味の無い模様や、架空の地図、迷路なんかを描いていた人には「こういうのやったやった(笑)」と懐かしくなると思いますよ。
私はそういうタイプではなかったし、絵を描くことも苦手だったのですが、メヘンディをやっている夫を見ていると羨ましくなってしまい、資料として家にあったゼンタングルの本を見ながらなんとなーく挑戦してみたら、案外楽しくて最近毎日のようにちょこちょこ書いています。
ふと描いている手が止まった時、「ああ。私、何にも考えてなかったなー」と気分がリセットされていることに気づきます。
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